掛川桔梗女子ソフト2018父母会長日記

学期末の個人面談で、次女の担任の先生から聞いた話。

体育の授業でバレーボール。何チームかに分かれて試合をすると、勝てないチームからチーム分けに対する不満が出る。「向こうには上手い子が揃ってる」と。
それに対して次女のチームは強くはなかったが、次女がみんなを励ましたり指示したり良いプレーを褒めたりして声をかけていたので、みんな楽しそうに試合をしていたそうだ。


次女と長男が通っているそろばん塾のお便りに、桔梗の全国大会優勝を県知事表敬訪問した際の新聞記事が載っていた。

そろばんの先生によると、次女は普段はやる気を見せないけどプリント練習になると集中力抜群。たぶんソフトボールでも集中力がすごいと思うが、それはきっとそろばんとソフトボールどちらからも良い影響を得ているはず‥と書かれている。おしゃべりをしてそろばんに集中できないお子さんがいますという注意喚起の内容だった。


学校もそろばん塾も見ることは出来ないが、次女の様子は容易に想像できる。ソフトボールの試合中は周りに声をかけているし、プレーが始まったらボールに集中していて気を抜くことは無い。

学校の先生が、帰りの支度も最近早くできるようになってきましたと言っていたが、そういえば桔梗での帰り支度も早くなってきた気がする。