2021年07月27日07:10
小笠地区三位で県大会出場の長女の中学は、初戦で駿東郡一位の中学と対戦。県内屈指の強豪チームである東の横綱の壁は高く、何もできないまま5回コールドで敗戦。長女の中学での部活動は終了となった。
いつもどおり淡々と投げる長女が、自身の納得のいく投球と守備をしていたかといえばそうは思えなかったが、それでも試合を壊さず良く投げていたと思う。チームのみんなはプレーだけでなく表情も硬く、相手からの圧に飲まれていたようだった。ただ県大会という舞台に立てたことは、2年生以下にとって「また県大会に行くんだ」という新チームの具体的な目標が明確になる経験だっただろう。
会場では何人かの知り合いの保護者の方々に会って近況報告など。三年生になると進路が気になるところで、緑のチームのエースや西の横綱のバッテリーなど気になる選手が何人か。長女は高校でソフトボールを続けるかまだ悩んでいるけど、県大会で敗戦した翌日の午後にはなぜか本人の意思とは無関係に、あれよあれよという間に地元の高校のソフトボール部の練習に参加させられていたという不思議な出来事が起こっていた。
ソフトボールの神様は、まだ長女のプレーを見ていたいらしい。
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カテゴリー │長女と次女のこと
小笠地区三位で県大会出場の長女の中学は、初戦で駿東郡一位の中学と対戦。県内屈指の強豪チームである東の横綱の壁は高く、何もできないまま5回コールドで敗戦。長女の中学での部活動は終了となった。
いつもどおり淡々と投げる長女が、自身の納得のいく投球と守備をしていたかといえばそうは思えなかったが、それでも試合を壊さず良く投げていたと思う。チームのみんなはプレーだけでなく表情も硬く、相手からの圧に飲まれていたようだった。ただ県大会という舞台に立てたことは、2年生以下にとって「また県大会に行くんだ」という新チームの具体的な目標が明確になる経験だっただろう。
会場では何人かの知り合いの保護者の方々に会って近況報告など。三年生になると進路が気になるところで、緑のチームのエースや西の横綱のバッテリーなど気になる選手が何人か。長女は高校でソフトボールを続けるかまだ悩んでいるけど、県大会で敗戦した翌日の午後にはなぜか本人の意思とは無関係に、あれよあれよという間に地元の高校のソフトボール部の練習に参加させられていたという不思議な出来事が起こっていた。
ソフトボールの神様は、まだ長女のプレーを見ていたいらしい。