2021掛川大会 桔梗B感想

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2021掛川大会 桔梗B感想
五年生+六年生(背番号1.3.4)の桔梗Aマロンフィールドと、四年生以下+六年生(背番号2.10)の桔梗Bこうちゃんズ。掛川大会の感想です。

初戦7奪三振、準決勝9奪三振の緩急をつけた投球で二連勝に貢献し、チームMVPを獲得した背番号17。その好投を支えたのは、捕手の背番号10。掛川大会のチーム分けが決まった時から経験のない守備位置につくことになり、週末の練習だけでなく平日も練習を重ねて捕手という難しい守備位置を務めた。そして初戦で5つのサードゴロをさばいた背番号2もまた、桔梗Bの快進撃の立役者の一人だろう。背番号15も一塁手として確実に送球を捕っただけでなく、その強打で打点を記録し四番の仕事。背番号14と背番号18は決勝戦で登板し、強打者の揃う相手に打たれたものの力強い投球を見せた。背番号16は守備機会はそれほどなかったが、慣れない守備位置で奮闘した。背番号19は準決勝で出会い頭の中前安打。2点適時打が結果的には決勝点となった。

決勝戦では多くの打球が外野に飛び、背番号19や背番号20は守備機会がたくさんあって良い経験になっただろう。その背番号20も3試合に出場し、試合中にベンチで寝てしまうことはなかったから、きっと楽しかったに違いない。防球ネット際でグローブを高く上げ、捕球のイメージトレーニングをしている姿も見られた。

四年生以下が結果を出してチーム力は確実に高まっていると思うので、六年生が抜けた後どんなチームになっていくのかが楽しみ。そして新人戦でも対戦したけど、各チームの五年生以下にも強敵になりそうな選手がたくさんいる。
今回の掛川大会を見ながら来年5月の県大会のことを考えているのは、ちょっと気が早いかな。


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