掛川桔梗女子ソフト2018父母会長日記

残念ながら雨天のため2日目が中止になった安藤杯の、個人的感想です。

昨年の安藤杯は自分たちの力がどれくらい通じるのかを試す大会だったが、今年は全国大会で勝つために結果も内容も求められる大会だと思っていた。
↓昨年の安藤杯所見
https://kikyojoshisoft.hamazo.tv/e8355886.html

主力の1人を体調不良で欠いて、慣れない守備位置で出場した選手もいたが結果的には3連勝。見逃し三振などもあったが目立った走塁ミスや失策も無く、六年生が1人抜けただけでほぼ昨年と同じ顔ぶれなので、他のチームと比べて完成度の高さが目立った。

走者が盗塁した時の外野からの声やサインの見落としなど結果に現れない部分で気になった点もいくつかあったが、昨年の安藤杯で初登板した三年生が同級生とバッテリーを組み、他の三年生も守備について試合ができたことは秋の新人戦に向けて良い経験になったと思う。

雨なので仕方ないのだが、できることなら各ブロックを勝ち抜いてきたチームとタイトルを争い、ミスしたほうが負けるような緊張感のある試合をしたかったところ。それは今後の桜ジュニア小笠山オープンでの男子チームとの試合などで経験を積みたい。

主催者、大会関係者のみなさん、審判の方々、各チームのみなさんありがとうございました。