掛川桔梗女子ソフト2018父母会長日記

桔梗の優勝で幕を閉じた2021SBS杯決勝大会。二日目の感想です。

2年前の大会で敗れた準々決勝は絶対に突破してほしいと思っていたが、背番号1と背番号5の姉妹で3本塁打、全打点を上げる活躍で勝利。同時刻で行われていた新津さん対賤南さんの結果も気になるので、試合後半にはソフトボール場のスタンドから両方を観戦。賤南さんはメンバーは違えど2年前の準々決勝で敗れた相手で、新津さんは何度も対戦している強敵でもある。

https://kikyojoshisoft.hamazo.tv/e8661460.html
↑2019SBS杯決勝大会 所見

https://kikyojoshisoft.hamazo.tv/e9280195.html　
↑次女（背番号4）振り返り⑤ライバルチーム

新津さんは昨日の6点差をひっくり返す勝利に続き、この日も接戦で勝利。準決勝で対戦することになった。

準決勝は2回裏に連続四球で出塁したチャンスにパスボールで先制、九番打者の背番号7のセンター前に落ちる安打で追加点。終盤に本塁打を被弾したが、追加点を許さなかった。

決勝戦には新津さんが応援に来てくれていて、絶対に負けられない試合だったが、初回に1点を先制されるいやな展開。早めに追いついてほしいと思っていた1回裏、四球で出た次女を置いて背番号3が放った特大の打球は、54メートルのフェンスがあったら楽々と越えていただろうという逆転打。4回まで毎回得点を奪って試合を決めた。新津さん応援ありがとうございました。

六年生にとっては残り少ない桔梗の時間で、最後に残された大きな大会を最高の結果で終えることができた。次女らとともに桔梗の日々を過ごした選手やコーチ、父母会の人たちらに良い報告のでき、恩返しができたような気がした大会二日目でした。

主催の静岡新聞社・静岡放送様、特別協賛のSBSマイホームセンター様、ソフトボール協会の方々、審判団のみなさんほか関係者の方々ありがとうございました。